地域文化資源アーカイブとは

地域の伝統や歴史的な知識を、文化資源として蓄積し編集することを目的としたデジタルアーカイブです。そして、過去のことだけでなく、このアーカイブを基盤に、地域の文化活動や研究を触発し発展させ、新しい情報や知識も追加し、他地域と結びつける知のエコシステムの創出を目指します。現在のパイロット・プロジェクトでは、雑誌『谷中・根津・千駄木』を中心に、関連する情報のデジタルアーカイブを作ります。

雑誌・書籍を見る

このプロジェクトでは、地域の文化資源として貴重な雑誌や書籍、そしてそれらの制作に使われた原資料をウェブ上で検索・閲覧できるようにします。最終的な制作物だけではなく、それらがどのように生成されたのかを見ることができます。現在のパイロットプロジェクトでは、1984年から2009年の26年間にわたって谷根千工房が刊行し、この地域の通称「谷根千」のもとともなった地域雑誌『谷中・根津・千駄木』の1-10号およびその原資料を公開しています。

文化資源アーカイブ活動とは

地域文化資源デジタルアーカイブは、地域の伝統や歴史的な知識などを、文化資源として蓄積し編集することを目的としたプロジェクトです。過去の資料をデジタル化するだけでなく、デジタルアーカイブを基盤にして、地域の文化活動や研究(まちづくり、地域誌、郷土史研究、アートイベント等)を触発し発展させながら、他地域の情報とも結びつける知のエコシステムの創出を目指しています。プロジェクトを通じて、こうした目的のための方法論を構築します。

お知らせ

 
公開シンポジウム 「地域の記憶と記録を今に活かす ― 地域文化資源デジタルアーカイブの役割 ―」を開催します